敷金トラブルを避けるために覚えておこう!
最近では敷金・礼金トラブルに関する件数も減ってはいるものの、まだまだなくなることはないようです。
正しい知識を身につけておくことで、思わぬ出費を抑えることができるかもしれません。損をしないために覚えておきましょう。
入居前にできること
入居前の確認は必ず立ち会う
部屋の契約の前に必ずやってほしいのが大家さん(不動産会社)との「立会いでの下見」です。
その場で入居する前からある床や壁のキズ、汚れなどを確認しておきます。また、設備の不具合(お湯がでない等)もあればその場で伝えましょう。
入居後に発覚しても、自腹で修復しなければならない、もしくは費用を請求されることもあるので立ち会いのもとでチェックしておくことはとても大事なのです。
面倒くさがらずに契約書はきちんと読む
部屋を借りるときに不動産会社より契約書をもらいます。その説明文に目を通して内容に合意したうえでサインをするわけですが、きちんと契約内容を読まないで安易にサインしてしまう人が本当に多いようです。
署名捺印して渡した時点でどんなに不利な条件が書かれてあったとしても文句は言えません。必ず目を通したうえでサインすることが大事です。
入居中の対処法
こまめな清掃で現状維持に努める
部屋を使い始めてしばらくすると、掃除をしないで部屋を汚したり壊したりしたまま退去して、あとから高額な原状回復費用を請求される人が多いといいます。
部屋の通常使用による自然消耗にたいしては大家の負担ですが、日常的な清掃などで回復・修復できる部分を放置していた部分に関しては請求されるケースが多いです。敷金トラブルに一番多いのがココですので、借主側として不備のないように日々の清掃はしておきましょう。
設備の故障・トラブルはすぐに家主(管理会社)に連絡をする
ガスの給湯器が壊れてお湯がでなくなったり、設備されていたエアコンが故障するなど、入居時から備わっていた機器類の故障は、通常使用の範囲で壊れたなら大家の負担で直してくれます。
自分で費用を負担しなければならないと勘違いしてそのままにしたりすると、退去時に請求されて泣き寝入りとなってしまいますので、怖がらずにスグに不動産会社や大家さんに連絡を入れましょう。
退去時の注意事項
退去時にも立ち会いすること!
入居時もそうでしたが、部屋を明け渡す際にも大家さんや不動産会社に立ち会いのもとで点検するようにしましょう。面倒だとおもっておまかせにすると、思わぬところまで原状回復の費用を請求されかねません。敷金トラブルでよくある話なのです。
どうしても事情があって立会いできない場合には、明け渡す前の部屋の状況を携帯カメラやデジカメで写真に撮っておくことです。
精算が終わるまでは気を抜かないこと!
修繕する部分や修繕費用の確認はぜったいしましょう。きちんと見積書や請求書が妥当なものなのかチェックすることは大事です。そこで精算が終わるまでは気を抜いてはいけません。
返還金額があるにもかかわらず、一向に振り込みされないなどのトラブルが実際にあるのです。あとから「修繕費用が足りませんでした・・・」などの追加料金請求も実際にあったケースなので、契約が終わったならきちんと意思表示することが大事です。
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